１月２５日（水）１８時～２０時、下田市民文化会館小ホール（静岡県下田市）で、講演会「“旅リハ”で培う要介護高齢者や障がい者の暮らしを楽しむ力」を開催しました。講師は、「障害者スポーツセンター　横浜ラポール」のスポーツ指導員・宮地秀行さん。参加者は、西伊豆町、松崎町、南伊豆町、東伊豆町、下田市などから合計３５名ありました。以下は、参加者の感想です。
　「障害のある人は、スポーツをすること、旅に出ることで元気になり得ることが良く分かった。」
　「「旅は最高のリハビリ」。本当にその言葉がはっきり分かるいろいろな事例に触れて、まさにその通りだと感じました。」
　「「旅リハ」とは何か、初めて知り、大変有意義な講演でした。実践に基づいた内容で、大変分かりやすく、講師の方に感謝致します。」
　「障害者に優しい街は、健常者にも住み易いとよく言われています。様々な分野で、障害者が外に出やすい環境を整えていくことは、観光地である我が町にも重要な事と思いました。」
　この講演会を撮影・録音したDVDを制作しました。視聴をご希望の方は、連絡してください。
　連絡先：電話・FAX　０５５８－５２－４７３０　みんなの家・奥田俊夫

　みんなの家の畑で収穫し、利用者さんに莢から採りだしてもらった大豆を使って、きな粉を手作りしました。
　まず、フライパンで大豆を煎ります。

　次に、煎った大豆を石臼で挽きます。
　挽いた粉をフルイにかけます。

　香ばしいきな粉のできあがりです！

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　今日の通所介護事業所「みんなの家」の外出活動は、西伊豆町宇久須（うぐす）の宇久須神社の早咲きの桜の開花状況を見に行きました。今日は西伊豆の冬の風物詩「西風」の吹きすさぶ寒い一日でしたが、この桜の木の開花は、この地域の春を待ちわびる生き物たちに、春の到来を約束しているように感じられました。

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