松崎町那賀の「農閑期の田んぼを使った花畑」
本日のみんなの家の外出活動は、松崎町那賀にある農閑期の田んぼを使った花畑に行ってきました。花畑の一画には、松崎温泉の源泉かけ流しの足湯も設置されていて、足湯を楽しむ利用者さんもいました。花畑には、黄色やオレンジ色のアフリカキンセンカを主体に、青色のルリカラクサやピンク色の姫キンギョソウが咲いていました。
本日のみんなの家の外出活動は、松崎町那賀にある農閑期の田んぼを使った花畑に行ってきました。花畑の一画には、松崎温泉の源泉かけ流しの足湯も設置されていて、足湯を楽しむ利用者さんもいました。花畑には、黄色やオレンジ色のアフリカキンセンカを主体に、青色のルリカラクサやピンク色の姫キンギョソウが咲いていました。
みんなの家の今日の午前の外出活動は、松崎町を流れる那賀川の川岸にある一本桜(品種は河津桜)の前に行き、利用者良三さんの指導の下に手作りした凧を揚げてみました。良三さんは子どもの頃、数えきれないぐらい凧を手作りして揚げていたそうですが、2月15日に安城岬ふれあい公園で揚げた時は、強風のため瞬時に落下して破損してしまいました。それでもあきらめず、修理し改良も加えて、本日再挑戦。見事、高々と揚がりました。拍手!!
昨日、一昨日とみんなの家では、味噌作りをしました。
大豆を丸一日水にひやかし、一晩大鍋で煮ます。やわらかくなった大豆を、ミンサーでつぶします。
つぶした大豆を、地元の麴屋で買った、塩と調合済みの麴(こうじ)と混ぜ合わせます。
麴と混ぜ合わせた大豆を、ソフトボール状に丸め、プラスチックの樽の中に思い切りたたきつけます。空気を抜くためです。この作業は、利用者さん全員にやってもらうのですが、毎年盛り上がります。
すべての大豆をたたきつけ終わったら、ならしてとりあえずはできあがり。3ヶ月以上寝かせると、おいしい味噌になり、みんなの家の昼食の味噌汁などに使われます。
電話/FAX | 0558-52-4730(NPO法人 みんなの家 内) |
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