仁科小学校の戦後70周年プロジェクト
今日は、利用者さんと一緒に、仁科小学校の校内音楽発表会に参加させていただきました。この音楽発表会には、「戦後70周年プロジェクト「ぞう列車がやってきた」というサブタイトルが付いているのですが、実はこの企画は、みんなの家が提案させていただいたものです。それを仁科小の教職員の皆さんが練り直し、独自のスタイルに仕立て、児童の皆さんが一生懸命練習して、今日発表してくださいました。子ども達の声がよく出ていて、すばらしい出来でした。仁科小の児童の皆さん、教職員の皆さん、ありがとうございます。
みんなの家も、共生ケアを志向しているのですが、それはいわゆる「富山型」のように施設内だけでの「共生」(老人も子どもも障がい者も同じ施設で一緒に過ごす)ではなく、地域の中での共生(老人・子ども・障がい者等の地域内での活発な交流・協働)を働きかけるケアなのだということを、あらためて強く感じたイベントでした。
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