みんなの西伊豆通信

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松崎町那賀の花畑で足湯

 今日のみんなの家は、松崎町那賀の花畑へ外出しました。花畑はアフリカキンセンカを中心に見ごろの花畑が多かったのですが、いかんせん、風は西風、冬の風で、この時季特設の花畑内の足湯に浸かって、寒さをしのぎました。DSCN5758[1]

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投稿日
2017年3月22日 8:21 PM
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自家製のきな粉で牡丹餅づくり

 西伊豆では春の陽気を感じさせるこの春のお彼岸、みんなの家のデイサービスでは、みんなの家の畑で採れた大豆を、自分たちで煎って、石臼で挽いて、篩でふるってきな粉にし、それでくるんだ牡丹餅をつくりました。もちろん、中にはアンコも入ってますよ。DSCN5701[1]
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投稿日
2017年3月21日 7:29 PM
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「ユニバーサルツーリズムで地域活性化」講演会

 2月22日(水)に、「ユニバーサルツーリズムで地域活性化 ~障がい者が障がい者の旅をサポートする神戸の事例に学ぼう~」というテーマの講演会を下田市民文化会館小ホールで開催しました(主催:NPO法人みんなの家)。講師は、神戸ユニバーサルツーリズムセンター代表で、日本ユニバーサルツーリズム推進ネットワーク理事長の鞍本長利氏。個人的には、以下のような趣旨のお話が、心に残りました。
 「生まれながらの障がい者は、障がい者全体の3%。障がい者の大部分は中途障がい者。高齢化が進めば、ますます中途障がい者が増える。観光業だけでなく、一般的な商店や飲食店や交通などにおいても、介護の人材やノウハウの必要性が高まってくる。」
 「ユニバーサルツーリズムに必要なのは、ハードよりもソフト。ハード面が完備しても、ソフト(介助の手やノウハウなど)がなければ、障がい者は利用できない。逆に、バリアーがあっても、介助できる人やノウハウがあれば、障がい者でも利用できるようになる。むしろ、バリアーがあることで、人とのかかわりが必要になり、出会いやつながりが生まれる可能性がある。」
 「神戸ユニバーサルツーリズムセンターは、障がい者が働く「就労継続支援B型」事業所として運営しており、障害福祉サービス費が行政から支払われるので、経営の安定性と事業の継続性を確保できている。」
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投稿日
2017年2月25日 10:53 AM
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電話/FAX0558-52-4730(NPO法人 みんなの家 内)
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